詩のかたち
こちらのページでは、音楽と本、二つの久世の詩の形を販売しています。
music
new release
KIND OF RED
2020年10月28日発売・2000円(送料・手数料別)
言音(久世孝臣×市川ロ数)アルバム第3弾!
ポエトリーリーディングと現代音楽の共演。
赤の世界は白の世界。赤の世界は世界の全て。
ポエトリーリーディングと現代音楽の共演。
赤の世界は白の世界。赤の世界は世界の全て。
購入はここから
#1 KIND OF RED
#2 RED1 #3 続く/つらなる/細切れな #4 あなたの傍にいる #5 RED2 #6 環:B・一つになること #7 タテの深さを教えてあげる #8 RED3 #9 IKKAI #10 だけど優しい #11 世界からわたしたちへ |
「変わった強度でできた不思議で優しく儚い時間」
音と詩の紫陽花が身体と暮らしを彩るようにとつくられた、 前作 poetrangea から4年。 フラクタルな詩の器を経て、4年かけて紡がれた 言音(ことね)の新作「KIND OF RED 」は「世界の全て」 光が全て重なった白の世界で、 同一平面上にある見えない赤の世界を描き出す。 私の世界の形。私の形。 音と言葉が運んだ場所は、あなたの理性を眠らせて、 見えない世界の扉を開ける。 私はこの場所を知っている。 混迷した状況の中で生きる「私」の「形」を 言音(ことね)が優しく探し出す |
CDまたはDATAでのお渡しになります(CD推奨)
過去の作品
BOOK
おかげさまで詩集は完売いたしました。次回の販売をお待ちください。
自分の水を探し出す魚
- 呼吸
- 世界地図
- 貴方とボク
- カジキマグロの二足歩行
- 彼女から聞いた世界
- 砂漠の住人の独り言2
- 蒼の傷・改
- サヴァラン
- 偶然にも最悪な状況
- 手紙
- 2人の音楽会
- 雨の日のある男のユーモア
- 恋人の日常・積み重ねた共有により熟成された日常の卑猥
- 自画像
- 鼓動
- 『滴り』の世界
- 朝のほんの少し前、夜でもない、空白の時間、目撃者は勿論居ない
- 増殖する日本人
- 胡麻とほうれん草の倦怠期
- ご飯レース
- 屋根の上の四匹
- 悪がきの憧れのおっさん
- 体のセリフ from google earth
- 戦場で誰も歌わない歌
- 海の音
- 眠り
- 祈り
- 大気になった女の子と大地のままの男の子
- 僕にとっては長い旅の始まり
music
poetrangea
言音(久世孝臣×竹本仁)
待望のアルバム第2弾!
待望のアルバム第2弾!
言音
言葉で表せないものを音楽に。
音楽で表せないものを言葉に。
音楽で表せないものを言葉に。
言音(ことね)とは...
久世孝臣(詩人・演出家)と市川ロ数(現代音楽家)による、ポエトリーリーディング&現代音楽のユニット。
2013年に1st album「言音」をitunesとamazonにて音源リリース、2016年に2nd album「poetrangea」をリリース。
2020年に第三弾 KIND OF REDをリリース。
久世孝臣(詩人・演出家)と市川ロ数(現代音楽家)による、ポエトリーリーディング&現代音楽のユニット。
2013年に1st album「言音」をitunesとamazonにて音源リリース、2016年に2nd album「poetrangea」をリリース。
2020年に第三弾 KIND OF REDをリリース。
お知らせ
著・久世孝臣
言葉に「触れる」。初めて水に触れるような感覚で。
見えない日常の隙間に気づいてそれが埋まるような、
毎日の意味が少し変わるような、そんな言葉たち。
「身近」な言葉と「新しく」再会できる作品集。
(著者・久世孝臣)
見えない日常の隙間に気づいてそれが埋まるような、
毎日の意味が少し変わるような、そんな言葉たち。
「身近」な言葉と「新しく」再会できる作品集。
(著者・久世孝臣)
10年以上、ほぼ誰にも見せずに、
1人で家で詩を書いてるなんて、
ちょっと頭がおかしいというか、
ほんのり狂気を感じます。
でも、そんなふうに自分の中で
独自に熟成させた表現は、
とても面白い気がします。
(装丁デザイン・辻統太)
1人で家で詩を書いてるなんて、
ちょっと頭がおかしいというか、
ほんのり狂気を感じます。
でも、そんなふうに自分の中で
独自に熟成させた表現は、
とても面白い気がします。
(装丁デザイン・辻統太)