今年最初のワークショップを地元京都で行います。
詩人が行う楽しく裸を探すワークショップ 裸で槍を持つ男 ~感じる身体・伝わる言葉~ 【日程 】 2月6日(水)18:00〜21:00 ※遅れる方は連絡をお願いします。 【場所】 京都市会館 左京東部いきいき市民活動センター 〒606-8432 京都府京都市左京区鹿ケ谷高岸町3−2 https://goo.gl/maps/4EaFvmaugx72 【持ち物 】 メモ帳、紙、動きやすい服装 楽しむ心 【参加費 】 2000円 【申込先 】 [email protected] 上記アドレスにお名前、年齢、性別を書いて、送信してください。 久世からの返信をもって申込完了とさせていただきます。 「裸で槍を持つ男」概要 久世孝臣、2019年、久し振りにワークショップを行います。 誰でも参加できる、身体と言葉を使ってわいわい楽しみ、日常がちょっと変化する魔法のようなワークショップ。 ワークショップの目的は裸になること。 そして、自分がどんな槍を持っているのかを確かめること。 それをコミュニケーションの基礎である「伝える」 生きていく上での基礎である「感じる」 その2つを通して探っていくワークショップです。 人間ってどんな形をしてるんだろう? 人間ってどんな色をしてるんだろう? 自分とは?他人てなんだろう? 自分だけの「感覚」を「言葉」にする方法とは? そして、それを伝える方法とは? 色んな方がいた方が面白く、発見の多いワークショップになるので、演技や詩に興味のある方だけでなく、話すってなんだろう?言葉ってなんだろう?身体ってなんだろう?伝えるってなんだろう?ちょっと変わったことしたいなーなんて思ってる方、お待ちしています。 演劇を続ける中で分かった大事なことは、演じるということは僕にとって演じないということでした。 詩作を続ける中で分かった大事なことは、伝わる言葉は感じる身体から生まれるということでした。 大人になると生きていく中で素直になることを求められる機会は少なくなっていかと思います。 そして、TPOに合わせた様々な役割を果たすため、知らない間に多くのものを着込んでしまっています。それが自分に似合うか似合わないか関係なく。状況がそうさせる。 それは社会生活を送る上で当然のことです。 ただ、自分の素直って何か、自分の裸って、むき出しの気持ちって何か。 あれ?自分はそもそもどんな裸をしているのか。 たまにはそれを確認してみませんか? 本当は自分、こんなこと思ってたんだと発見してみませんか。 そうすることで、知らない間に着込んでしまっていたものが何であるか自分が何を望むのか判断しやすくなると思います。 裸のカタチは一人一人違います。 裸の色もそれぞれ違います。 自分だけの本当の裸を知ることで、自分の言葉を話せるようになっていきます。 自分の裸を知ってこそ、今自分にどんな槍(武器)があるのか、これからどんな槍を持てばいいのか、他人がどんな槍を持っているのか分かります。 楽しみながらそれを探っていきましょう。 素直な自分が、自分に必要なものを教えてくれる時間です。 みなさんと様々な発見に満ちた時間が過ごせるのを楽しみにしています。 コメントの受け付けは終了しました。
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