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詩

亀とイルカ

6/21/2018

 

 
 
人間からみるとさ、
 
 

小さい亀がさ、 
 
 
 
ばたばたばたばた必死で足動かしてるときさ
 
「俺だけ変に動かしてないかな?」とか「他の亀より上手に動かそう」とかなんも考えてないようにみえてさ。
 
あんなに自然でやりたいように動かしててさ。いいよね。
 
剥き出しの亀でいたいんだけど。俺は。
たぶんそれだとつかまるんだよなぁ。
 
 
人間からみるとさイルカとかさ、魚もそうだけどさ、
 
 
地上の生物ともう組成が全然違うよね。
 
 
イルカなんて筋肉しかないというかさ。
 
「全部で一個の肉!!!」
 
って感じで。あーゆー肉をもってるとどういうことを考えるんだろう。
 
 
身体がイルカだったら感覚ってもう水とどんな風に向き合うなのでしょう。
 
半分くらい同化してんのかなぁ。
 
 
人間と違って流線型の美しさがあるし。もっと自由なんだろうか。
 
 
「体全部で1つの肉」って感覚、持ちたいな。
 
 
人間からみてるから何にも分からないけど、人間の話すると、
 
 
人間はすぐ骨にぶち当たる

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    描いた詩を載せていきます。過去のものも載せていきます。
    ここの詩は変奏したり描きなおしたりします。そのたびにUPします。
    ​全てが一旦完成であり、下書きです。
    時間とともに同じ詩が移り変わる姿もお見せしたく、詩に読了はないように、詩作に終わりはないと考えています。同じ詩でも時間が流れたら形は変わる。変わらないものもある。と思っています。

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