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詩

謎夜 提灯

3/30/2018

 
お祭りの夜の提灯は草の夜と箱の夜が入ってる
冷たい水は皮膚の夜が入ってる
ゆたっぽゆたっぽゆったっぽ。
夜を失い夜を得て

ふきっぽふきっぽふっきっぽ
私は動かず夜は乗る。

(謎夜 514夜目)

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    詩

    描いた詩を載せていきます。過去のものも載せていきます。
    ここの詩は変奏したり描きなおしたりします。そのたびにUPします。
    ​全てが一旦完成であり、下書きです。
    時間とともに同じ詩が移り変わる姿もお見せしたく、詩に読了はないように、詩作に終わりはないと考えています。同じ詩でも時間が流れたら形は変わる。変わらないものもある。と思っています。

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