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詩

謎夜 流し言葉

3/7/2019

 

体を筒にして、半分に割ったイメージで
中に流れている水の中に言葉を流す。

かけっこ 散歩 じっくりとみること 太陽 水羊羹 笹 ひんやりとした空気

うひゃ。

アスファルトの溶けた匂い 陽炎 向こう岸の人に向かって手を振る
朝顔の一滴

うひゃぁぁ。

体に言葉が流れて最後に自分の中を自分がスベって元通り


(謎夜 6102夜目より抜粋)

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    詩

    描いた詩を載せていきます。過去のものも載せていきます。
    ここの詩は変奏したり描きなおしたりします。そのたびにUPします。
    ​全てが一旦完成であり、下書きです。
    時間とともに同じ詩が移り変わる姿もお見せしたく、詩に読了はないように、詩作に終わりはないと考えています。同じ詩でも時間が流れたら形は変わる。変わらないものもある。と思っています。

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