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詩

謎夜 カーテンレール

4/16/2019

 

カーテンレールに私を吊った。

閉まる 開く


シャーーーーー

音が嬉しい。

自分で出してた。

頼りない身体にいくつもの夜が染み込んで

内も外も夜になって。



私は、カーテンレールから降りた。

世界をシャーーーーーしにいくんだもん
(謎夜 1714夜目より抜粋)

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    詩

    描いた詩を載せていきます。過去のものも載せていきます。
    ここの詩は変奏したり描きなおしたりします。そのたびにUPします。
    ​全てが一旦完成であり、下書きです。
    時間とともに同じ詩が移り変わる姿もお見せしたく、詩に読了はないように、詩作に終わりはないと考えています。同じ詩でも時間が流れたら形は変わる。変わらないものもある。と思っています。

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